うみねこのなく頃に⑦
観劇の巫女ベルンによる7つ目のゲームは、礼拝堂で行われるベアトの葬儀が舞台。
この設定だけでめちゃくちゃ滾るよね🥺
どのベアトの葬儀!?ってなるよね🥺
楽しみ🥳
うみねこのなく頃に咲♟️episode⑦
⚠️ネタバレありますご注意を!⚠️
〈ベアトリーチェを殺したのは誰か?〉というベルンのゲームに巻き込まれた。
蔵臼と夏妃の第一子であり、正当な次期当主。
ウィルの相棒に選ばれた。
キャラデザもcvも素敵✨中性的な可愛さって尊い🤦♀️
探偵と助手が揃ったところで、聞き込み開始。
楼座の話は過去のゲームで語られた通り。
金蔵はベアトリーチェの娘を、娘と思わず生まれ変わりと信じ罪を犯した。
ここまでは過去のゲームで匂わせられた通り。
ここからは金蔵とベアトの出会いに遡る。
右代宮家の操り人形として日々を繰り返してた金蔵は、10トンの黄金と共に訪れたベアトリーチェ・カスティリオー二と出会い、初めて“生きた”。
そして、金蔵はベアトリーチェをさらう。
右代宮金蔵としての役割を果たしながら、ベアトリーチェと愛し合うただの金蔵としても生きた。
やがてベアトリーチェは亡くなり、金蔵と血の繋がらない娘を知る。(原作やと実子やったけど、コンシューマ化にあたって修正された。と思う。多分)
真里亞は父を知らず、楼座から父は“いない”と言われていた。
そんな真里亞は苦しみの末、聖書に救いを見出した。
聖母マリアは処女でありながら精霊との子を産んだ、という記載を見つけたのだ。
真里亞は自己を精霊の子と解釈したのが、オカルトにハマったきっかけ。
ある日唐突にベアトと出会い、共にアイスミルクティを楽しみ、より魔法にハマっていく。
そして、ベアトから魔法で生み出されたキャンディを受け取るが、ほんの少しだけ魔法を疑ったため溶けかかっていた。
我が家に突然掲げられた、不気味な肖像画。
それによって魔女ベアトリーチェの怪談が肥大化し、朱志香は嫌悪感を隠せなくなる。
積りに積もった嫌悪感に背中を押された深夜、朱志香はベアトリーチェの存在を否定する為に貴賓室へ。
そこで不気味な体験をした。
貴賓室には人形とお供え物があった。
突然の電話に出ると、真里亞がベアトリーチェに語りかける声が聞こえる。
困惑の最中、停電によって暗闇と化した部屋の中から、物々しい音と笑い声が出て行った。
魔女は信じていないが、これが使用人たちのイタズラだとする方が薄気味悪いと応える。
理御は過去のゲームに一切登場せず、またベアトリーチェの肖像画も怪談も知らない。
ベアトリーチェの怪談を知っている他の親族たちの話を総合すると、序列に理御は含まれない。
理御とベアトリーチェは同一の世界には存在出来ず、片方の存在が、片方の存在を殺している。
〈ベアトリーチェを殺したのは誰か?〉の問のひとつは理御。
しかし、存在そのものを殺しているのは、問に対して少しズレる。
ついに犯人が明かされる!と思ったのもつかの間、またはぐらかされた気分😟
クレルは犯人であり、犯人の語り部。ここからは長々と“我等”の独白を聞ける。
クレルが語るヤスの物語。
全部で9章あって長いからザックリ。
福音の家から右代宮家の使用人として、特別に幼い彼女が選ばれた。
彼女の苗字が安田であることから、ヤスと呼ばれ福音の家から来た他の使用人に蔑まれていた。
紗音に支えられ、日々を右代宮家に尽くしていたが、ある日ベアトリーチェと出会う。
ベアトリーチェの魔法に憧れたヤスは、“使用人”を辞め“魔女ベアトリーチェ”になった。
ベアトリーチェとなったあと、紗音を黄金郷に招こうとするが愛を知った彼女に断られる。
紗音は戦人に淡い恋心を持ち、また戦人も同じ気持ちだった。
しかし戦人は、明日夢の死と留弗夫と霧江の再婚以降、右代宮家を去り紗音のことも“約束”もすっかり忘れていた。
その“約束”とは、お互いの気持ちが揺らいでなければ来年また必ず会おう、というものだった。
しかし、戦人はその年以降6年間に渡って六軒島を訪れることはない。
叶うことのない恋心を抱え、苦悶の日々を過ごす紗音。
ベアトリーチェは彼女の恋心を抱え、さらに、福音の家で実の弟のように可愛がってきた“嘉音”を与えた。
そして、ベアトリーチェの肖像画と碑文が飾られた。
ベアトは碑文の謎を解き、真のベアトリーチェとなった。
ベアトリーチェの謎は、ウィルに全て解き明かされる。
理御と縁寿は、映画館のような場所に2人きりで居た。
やがて映し出されるそれは、ベルンカステルが魅せる真実の物語。
これでepisode⑦は終わり!
作中に入る演出の時計が、ずっとヒントになってたとか誰が分かんねん😂😂😂
なるべく短くまとめたつもりやけど、端折り過ぎたかな🥺
アウトプット苦手すぎてこれ書くのにほぼ半月かかった🥺